VIVANTの薫って、ただのお医者さんなの?第19話の予告で乃木邸の薫に何者かが忍び寄って、正体が気になりますよね。
結論から言うと、柚木薫は番組公式サイトで世界医療機構の医師と紹介されている人物で、第2シーズンでは乃木の恋人です。10月11日の時点で、医師とは別の顔があるという発表はありません。
この記事では、第1シーズンの出会いから、「婚約者」のウソ、意味深な表情、第19話の予告までを順番にたどっていきます。読み終えるころには、薫が出てくる場面の見え方がきっと変わります。
VIVANTの薫の正体は?公式では世界医療機構の医師で乃木の恋人

柚木薫は、世界医療機構の医師です。番組公式サイトの紹介画像でも、赤いスカーフを頭にかぶった姿に、この肩書きが添えられています。
第1シーズンの第1話で乃木と出会い、共に日本大使館へ逃げ込みました。第2シーズンでは、乃木の恋人で世界医療機構の医師として描かれています。
ネットでは薫の正体をめぐる考察がにぎやかです。それでも、医師とは別の顔があるという公式の発表は、まだありません。今のところ、公式の答えは「医師」です。
第2シーズンの登場人物の一覧には、柚木薫も載っています。

薫は第1シーズンでどんな人?砂漠を越えたジャミーンの主治医

第1シーズンの薫は、乃木や野崎とは違って、3年ほど現地で暮らしている医師という設定でした。難病を患う少女ジャミーンの主治医で、日本で手術ができるよう、すでに申請を済ませていたほどです。
第1話で乃木と野崎が手当てを受けたのが、薫の勤める病院でした。関係ないはずの薫も巻き込まれ、3人は病院を後にします。
第3話の砂漠の横断では、薫を乗せたラクダから、いつの間にか薫の姿が消えていました。第3話のあらすじの写真にも、山を背にした砂丘を、ラクダに乗った人と、頭に赤い布を巻いて歩く人が進む様子が残っています。
薫がモンゴル語に長けていることに驚いた人もいるかもしれません。演じる二階堂ふみさんは、コミュニケーションを取ろうとして自然と習得していたのではと話しています。人と関わろうとする薫らしい理由ですね。
薫の「婚約者」はウソだった?ジャミーンを救うための言葉
第2話では、亡くなったアディエルが薫の婚約者で、ジャミーンは薫の娘になる存在だったと語られました。ところが、TBSの「アフターVIVANT」によると、これはジャミーンを救うためのウソでした。
聞けば薫は、世界医療機構に参加したときから、恋愛はしない覚悟ができていたそうです。空港で別れるとき、薫が知りたかったのは野崎の連絡先でしたが、それも単に警察に知り合いがほしかっただけでした。
ウソをつくのはジャミーンのため、連絡先を聞くのは警察に知り合いがほしかったから。薫の「怪しい」行動の多くは、誰かを守るための行動だったのかもしれません。
そんな薫も、第8話では乃木の家で暮らし、そこで乃木の帰りを待つと心に決めます。大きな心の変化です。
ジャミーンの父についてはアディエルの最期と第2シーズンで明かされた過去の記事で詳しく見ています。
薫が怪しく見えるのはなぜ?プロデューサーも認めた「意味深」
薫が怪しく見えるのは、作り手の側も「意味深」と認める場面があるからです。番組プロデューサーは、第6話の縁側の場面の前の会話で、薫の表情がとても意味深だと話しています。
それどころか、「僕の知らないストーリーがあるのではないかと疑ったぐらい」とまで。プロデューサー本人が疑うのですから、見ている側が気になるのも無理はありませんね。
演じる二階堂ふみさんも、薫は危うさも持ったキャラクターだと話しています。負傷している乃木の居場所を、あっさり警察に教えてしまう場面があるからです。一方で、自立心があり、自分の活動や人との関わりに熱い思いを秘めた人物だとも語っています。
プロデューサーが語る物語の軸は、愛を知らない乃木が、薫と出会って愛を知ることです。薫は、乃木の物語の真ん中にいる人物でもあるのです。
第2シーズンの薫は乃木の恋人としてジャミーンと暮らす

第2シーズンの薫は、乃木の恋人として、日本でジャミーンと暮らしています。第11話のあらすじは、乃木が薫とジャミーンに再会し、2人を力強く抱きしめた日の裏で何が起きていたのかを問いかけています。
第11話のあらすじの写真には、神社の境内で、狛犬の像をはさんで白い服の男性と長い黒髪の女性が向き合う様子が写っています。
その後も薫は、事件の外側で乃木を支え続けます。
- 第12話:ジャミーンの通う学校について乃木と電話で相談する
- 第15話:何も食べられずにいたドラムに、ジャミーンと好物を勧める
- 第16話:AIで作られた「AI乃木」と、薫がテレビ電話をする
- 第18話:日本を発つ前の乃木に「今の乃木さんはもう一人じゃないんですよ」と声をかける
第17話は、乃木と薫の関係性も密接に描かれる回だと紹介されていました。薫は、乃木が帰ってくる場所のような存在なのかもしれません。
第1シーズンからの流れはVIVANTのあらすじを最新話までの記事でも振り返れます。
第19話の予告で薫に忍び寄ったのは誰?公式はまだ明かしていない
第19話の予告動画のラストでは、日本にある乃木邸で眠る薫のもとに、何者かが忍び寄りました。穏やかだった日常に、急に影が差した瞬間です。
ただ、忍び寄ったのが誰なのかは、まだ公式に明かされていません。第19話のあらすじにも、薫についての記述はありません。人物を当てる考察も出ていますが、ここでは答えを決めつけずにおきます。
物語は、11月8日の最終話に向けて進んでいます。薫の身に何が起きるのか、続きを待ちたいところです。
放送の残り回数はVIVANTが全何話かの記事で確かめられます。
まとめ:薫の正体は最終話の11月8日まで公式の続きを待とう
柚木薫は、公式には世界医療機構の医師で、第2シーズンでは乃木の恋人です。
「婚約者」のウソも、意味深な表情も、公式の言葉で見直すと薫らしい選択に見えてきます。正体の答えを急ぐより、次の回を楽しみに待つのがよさそうです。
- 第2話・第3話で、薫のウソと砂漠の横断を見返す
- 第6話で、プロデューサーも意味深と話した、縁側の場面の前の会話を見る
- 第18話で、乃木にかけた言葉を確かめる
- 11月8日の最終話まで、薫の続きを楽しみに待つ
第2シーズンの回は、番組公式サイトが最新話まで全話配信中と案内しています。



