VIVANTを見ていると、この先の読めない展開を誰が書いているのか、気になってきますよね。
結論から言うと、第2シーズンの脚本は宮本勇人さん・李正美さん・山本奈奈さん・土井笑生さんの4人です。ひとりの脚本家ではなくチームで書かれていて、原作・演出・プロデュースは福澤克雄さんが担っています。
この記事では、第2シーズンと第1シーズンの脚本の顔ぶれ、原作との違い、脚本を文字で読める本を順番に見ていきます。読み終えるころには、毎週の放送を見る目が少し変わっているはずです。
VIVANTの脚本は誰?第2シーズンは宮本勇人ら4人のチーム

第2シーズンの脚本は、宮本勇人さん・李正美さん・山本奈奈さん・土井笑生さんの4人です。番組公式サイトのキャスト&スタッフのページでは、脚本の欄にこの4人の名前が並んでいます。
同じページの上のほうには、「原作・演出・プロデュース」として福澤克雄さんの名前があります。演出の欄には、ほかに宮崎陽平さんと加藤亜季子さんも。つまり、原作・演出・プロデュースは福澤さん、脚本は4人のチームというクレジットになっています。
ひとりの作家の作品だと思っていた人には、ちょっと意外かもしれません。スタッフのページの画像は、黒い地に赤い「日曜劇場 VIVANT」とTBSのロゴだけという潔い1枚で、名前の並びのほうが主役です。

VIVANT第1シーズンの脚本は八津弘幸ら4人だった

第1シーズンの脚本は、八津弘幸さん・李正美さん・宮本勇人さん・山本奈奈さんの4人でした。前作のスタッフ表では、原作・演出が福澤克雄さん、音楽が千住明さんです。
第1シーズンも、脚本の欄には4人の名前が並んでいたわけですね。シナリオブックの表紙にも、「原作 福澤克雄」の下に脚本の4人の名前がそろって並んでいます。
本の表紙にまで脚本家の4人の名前が入っているのは、ちょっとうれしい発見です。こうして並ぶと、4人の名前にも親しみがわいてきます。
VIVANTの脚本はシーズンでどう変わった?3人が続投で1人が新顔
2つのシーズンのスタッフ表を並べると、李正美さん・宮本勇人さん・山本奈奈さんの3人は両方に名前があります。第1シーズンにあった八津弘幸さんの名前は第2シーズンの表に無く、第2シーズンの表には新しく土井笑生さんの名前があります。
| 脚本 | 第1シーズン | 第2シーズン |
|---|---|---|
| 八津弘幸さん | ○ | ― |
| 李正美さん | ○ | ○ |
| 宮本勇人さん | ○ | ○ |
| 山本奈奈さん | ○ | ○ |
| 土井笑生さん | ― | ○ |
4人のうち3人が前作から続けて名を連ねているので、続編の脚本の欄には、前作でも見た名前がそろっていることになります。顔ぶれが入れ替わった理由について、公式の案内はありません。
前作のどの場面が続編で拾われるのか、楽しみが増えますね。
VIVANTの原作と脚本はどう違う?物語の元は福澤克雄さん

VIVANTの原作は福澤克雄さんで、第2シーズンも小説や漫画が先にある物語ではありません。番組公式サイトの「はじめに」のページは、前作に続いて福澤さんが原作・演出・プロデュースを担当し、第2シーズンを完全オリジナルストーリーと紹介しています。
原作は物語の大もと、脚本はそれをドラマの台本の形にしたもの。VIVANTでは、原作の欄に演出も手がける福澤さんの名前があり、脚本の欄にチームの名前があるという組み合わせです。第2シーズンは、前作のラストシーンの直後から始まる、前作と一続きの物語として作られています。
赤い帯に「COMING BACK 2026」と入った画像は、VIVANTが帰ってくることを告げた1枚です。福澤さんのコメントでは、前作のときにストーリーを色々と考えていたものの、全てを作ることはできなかったと振り返っています。
前作には今作につながるシーンが沢山あり、前作で感じたちょっとした違和感が次の扉を開く鍵になるはずだとも話しています。小説や漫画の原作があるのか気になったら、VIVANTに原作の小説や漫画はあるのかもあわせてどうぞ。
VIVANTの脚本を堺雅人はどう語った?「本当にやれるのかな」

堺雅人さんは、続編の脚本を「本当にやれるのかな、と思うくらいすごい脚本です」と語っています。番組公式サイトの「はじめに」のページに載ったコメントです。
堺さんは、今作の台本を読みながら、前作で気になっていたところや伏線に新しい発見をしているとも話しています。堺さん自身が台本を読んで前作の伏線に気づかされるというのは、見る側としてもわくわくする話です。
同じコメントでは、前作をもう一度見てから続編を見るととても楽しい、とも。「日曜劇場 VIVANT」の大きな幕の前にスーツ姿の男性が立つ写真も、同じページに載っています。
VIVANTの脚本を読むなら第1シーズンのシナリオブック

脚本そのものを文字で読みたいなら、「日曜劇場VIVANT 第1シーズン シナリオブック」があります。番組公式サイトのお知らせによると、全10話を完全収録した計536ページ予定の本で、出版社は祥伝社です。
販売ページでは、シーンの切り替えが分かりやすく、シンプルなト書きとセリフで構成された本と紹介されています。ト書き(登場人物の動きや場面を説明する文)とセリフで組まれているので、映像で見た場面がどう書かれていたのかを確かめられます。
「VIVANT BOOKS」の画像でも、ノベライズ本や公式ガイドブックと並んで、あの場面のセリフやト書きがどう書かれていたかを確かめられる本として紹介されています。第2シーズンのシナリオブックについては、今のところ公式の案内はありません。
VIVANT第2シーズンを文字で追うならノベライズⅢとⅣ

第2シーズンの物語を文字で追うなら、扶桑社のノベライズ本があります。11話〜14話を収めた「日曜劇場VIVANT Ⅲ」が9月2日に、15話〜19話を収めた「Ⅳ」が10月21日に発売です。
ノベライズは脚本の形ではなく、ドラマをもとにした小説です。Ⅲの表紙は、赤い丸の前にビル群が立つ絵に、原作の福澤克雄さんとノベライズの豊田美加さんの名前が並ぶデザインです。ドラマを見逃した回も、小説でゆっくり追い直せるのがうれしいところです。
Ⅳは発売前の予約の商品として、通販のページに並んでいます。
まとめ:VIVANTの脚本の顔ぶれを知ると最終回までがもっと楽しい

VIVANTの脚本は、第2シーズンが宮本勇人さん・李正美さん・山本奈奈さん・土井笑生さんの4人、第1シーズンが八津弘幸さん・李正美さん・宮本勇人さん・山本奈奈さんの4人です。3人が両方のシーズンに名を連ねるチームだと知ると、前作の小さな場面にも目が向きます。
砂丘をひとり歩くスーツ姿の写真を見ていると、この先の物語にも期待がふくらみます。次の放送の前に、番組公式サイトのキャスト&スタッフのページで脚本の欄をのぞいてみてください。



