VIVANTのあの場面に出てきたセラミックパークMINO。多治見まで行くなら、どこを見て、どう回ればいいのか気になりますよね。
結論から言うと、VIVANTの多治見のロケ地は、陶磁器の複合施設セラミックパークMINOです。劇中ではシンシーの拠点「ルモーテクノマテリアル」として登場し、館内にはロケの展示もあります。
この記事では、映った場所と展示、コラボ土産、撮影の決まり、行き方を順番に見ていきます。読み終えるころには、出かける日の段取りがすっきり決まります。
VIVANTの多治見ロケ地はどこ?答えはセラミックパークMINO

VIVANTの多治見のロケ地は、セラミックパークMINOです。多治見市観光協会(たじみDMO)が運営するWEBマガジン「あっつう」が、ロケ地のひとつとして使われたと伝えています。劇中では、架空の国ゴルバド共和国にある諜報機関の拠点「ルモーテクノマテリアル」として登場しました。
施設の公式Xも2026年9月13日に「ついに、情報解禁です。」と発信しました。表の顔は多治見市のセラミックパークMINO、その真の姿は中国諜報機関シンシーの情報収集センター、という紹介の仕方です。ドラマの世界観に寄せた言い回しに、施設の楽しげな気合いが伝わってきます。
撮影には、野崎守役の阿部寛さんと、樊林香(はん・りんしん)役の宮下今日子さんも参加したそうです。
同じ記事には、赤い字で「RUMO」と書かれた看板の写真も載っています。今後の展示を予定している、ルモーテクノマテリアルのメイン看板です。劇中の拠点の看板が、これから多治見で展示される予定と思うと、ちょっとわくわくしますね。
シンシーの拠点のほかの場面がどこで撮られたかは、VIVANTのシンシーのロケ地をまとめた記事で見られます。
セラミックパークMINOで撮影に使われたのはギャラリーウォークとロータリー

撮影に使われたのは、施設内の「ギャラリーウォーク」と「バスロータリー」の2か所です。
ギャラリーウォークは、天井のコンクリート板に陶片が埋め込まれた通路です。見上げると、やきものの町らしさが建物そのものに表れています。足元だけでなく天井にも見どころがあるのが、この通路のおもしろいところです。
バスロータリーの写真には、円形の植え込みを車道がぐるりと囲み、その奥に弧を描く屋根付きの通路が写っています。劇中の場面を思い出しながら眺めるのも楽しそうです。
ただし、ロータリーは車を止める場所ではありません。施設はロータリーや通路、歩道などには駐車しないよう呼びかけているので、車は駐車場に置いてから歩いて向かってください。
セラミックパークMINOではロケの写真とサインの展示が年内まで見られる予定
館内では、VIVANTのロケ当時の写真と、阿部さん・宮下さんのサインが展示されています。「あっつう」の2026年9月24日付の記事によると、展示期間は年内の予定です。
展示の一角では、番組に出てきた美濃焼の骨壺も紹介されています。ロケ地としてだけでなく、美濃焼の産地としての顔も一緒に見られるのがうれしいところです。
今後は、譲り受けたセットの一部の展示も計画中とのこと。展示の最新情報は、施設のInstagramか公式Xで発信されるので、出かける前にのぞいておくと安心です。
セラミックパークMINOのVIVANTコラボ土産は?朴葉寿司は11月8日まで
セラミックパークMINOでは、2階のショップ&ギャラリーMI-NOで、VIVANTのコラボ商品の販売が公式Xで告知されています。日付の新しい順に並べると、次のとおりです。
- 10月20日:恵那市の老舗寿司店「寿司幸」とコラボした朴葉寿司
- 10月3日:恵那市とのコラボ商品第2弾「栗クッキーサンド」
- 9月19日:VIVANTラッピング列車とコラボした寒天ラーメン
- 9月7日:恵那市とのコラボ商品「栗ひとつぶフィナンシェ」
いちばん新しい朴葉寿司は、11月8日(日)までの期間限定販売です。栗ひとつぶフィナンシェは人気で一度完売し、再入荷が決まったこともありました。寒天ラーメンの告知では、商品の取り置きは受けていないと案内されています。
9月24日付の「あっつう」の記事によると、VIVANT仕様の栗ひとつぶフィナンシェと寒天ラーメンは、多治見市内ではセラミックパークMINOだけで買えるとのこと。ショップの営業は10:00から17:30までで、月曜日(祝日の場合は翌平日)はお休みです。
ほかの場所で買えるVIVANTのお菓子は、VIVANTのお菓子の売り場をまとめた記事で探せます。
セラミックパークMINOで写真や動画を撮るなら事前の申請を確かめて
セラミックパークMINOは、施設内で撮影を希望する場合は事前の申請が必要だと案内しています。撮影の案内のページには、個人の趣味による撮影のための「個人用撮影申込書」も用意されています。
10月1日から施行された撮影利用取扱要項では、次のような撮影に承認が要ります。
- 商用の撮影や、仕事として行う撮影
- 施設の一部を一時的に占有して行う撮影
- コスプレ撮影やYouTubeなどの撮影
申請は、原則として利用日の2週間前までです。ロケ地でポーズを決めた動画を撮りたい、と考えている人ほど早めの準備が欠かせません。
スマートフォンでの記念写真に申請が要るかどうかは、公式の案内に書かれていません。どちらに当たるか分からないときは電話で問い合わせるよう施設が案内しているので、気になる人は出かける前に聞いておくと安心です。
セラミックパークMINOへの行き方は?土日はバスでロータリーまで

セラミックパークMINOの所在地は、岐阜県多治見市東町4-2-5です。車なら東海環状自動車道の土岐南多治見ICから約5分、中央自動車道の多治見IC(小牧JCT経由)から約10分で着きます。
電車なら、JR中央本線で名古屋駅から多治見駅まで快速で37分。多治見駅からは、バスかタクシーで向かいます。バスは曜日で乗り方が変わるので、ここは要注意です。
土・日・祝日は、多治見駅南口から多治見市コミュニティバス(ききょうバス)で、セラミックパークMINOのロータリーまで約20分です。平日は東鉄バスで「セラパーク・現代陶芸美術館口」バス停まで約12分乗り、降りてから徒歩約15分です。
土日祝ならロケ地のロータリーまでバスで乗り付けられるのは、ファンにはうれしいポイントです。ききょうバスのオリベ観光ルートは土・日・祝日のみの運行です。
駐車場は合計312台で、一般駐車場(南側)は172台、8:00から21:00まで無料です。ほかに約135台の無料の臨時駐車場もあります。
夜間の定置はできず、車は閉門時間(午後9時)までに施設の外に出すよう案内されています。施設の遠景の写真を見ると、緑の山の中に建つ建物の屋上に、車がずらりと並んでいます。
施設の営業時間は8:00から21:00までで、休みは12月29日から1月3日まで。入館料は無料と「あっつう」が案内しています。
見て回る時間は、施設の目安では、目的にもよりますが、最低1時間半から2時間程度です。施設内にごみ箱は無く、ごみは持ち帰る決まりです。
岐阜県内のほかのロケ地も回るなら、VIVANTの岐阜ロケ地の記事もあわせてどうぞ。
まとめ:セラミックパークMINOで陶片の天井の通路を歩いてみよう

VIVANTの多治見のロケ地は、シンシーの拠点として映ったセラミックパークMINOです。陶片の埋まった天井の通路を歩けば、ドラマの景色とやきものの町の魅力を一度に楽しめそうです。
ロケの展示は年内までの予定なので、行くなら早めの計画がおすすめです。
- 展示とコラボ商品の最新情報を、施設の公式XかInstagramで確かめる
- 写真や動画を撮りたいなら、撮影の申請が要るかを施設に問い合わせる
- 土日祝ならききょうバス、平日なら東鉄バスか車で向かう
- ショップの休みの月曜日を避けて日を決める
出かける前に、セラミックパークMINOの公式サイトで営業案内とバスの時刻表を確かめてください。



