VIVANT第10話、乃木と父ベキの物語がどう終わったのか、もう一度たどりたくなりますよね。
結論から言うと、第10話は第1シーズンの最終回で、乃木が別班を裏切っていなかったと分かる回です。そして乃木は、生き別れた実の父ベキに、自らの手で銃弾を放ちます。
この記事では、別班の任務の真相から親子の結末、ラストの赤い饅頭までを順番に見ていきます。読み終えるころには、第2シーズンの第11話にも入りやすくなるはずです。
VIVANT第10話のネタバレは?乃木は別班を裏切っていなかった

VIVANT第10話は、乃木が別班を裏切っていなかったと分かる、第1シーズンの最終回です。番組公式サイトの最終回のあらすじは、乃木が、別班の任務としてここに来たと告げるせりふから始まります。
第1シーズンで、乃木はテント潜入作戦のために、仲間の別班員を撃っていました。けれど、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていたのです。
最終回は2023年9月17日に放送され、79分のスペシャルでした。乃木を演じたのは堺雅人さんです。
最終回のページには、暗い場所で、体に太い縄を巻かれ、上から吊られた縄につながれた2人の男性が前を見すえる一枚があります。前の回は、VIVANT第9話のテントが土地を買い集めた理由で振り返れます。

VIVANT第10話で真相を知ったノコルとベキは?激昂と刀

真相を知ったノコルは激しく怒り、ベキは乃木の言葉に刀を抜きます。事実を知ったノコルと、乃木の言葉を聞いたベキ、それぞれの反応です。
番組公式サイトのあらすじでは、ノコルを二宮和也さん、ベキを役所広司さんが演じています。
乃木はベキの実の子で、ノコルにとっては義理の兄です。その兄が別班の任務で来ていたと知ったのですから、穏やかではいられません。
最終回のページの場面写真では、黒い布をまとった長い髪とひげの男性が、暗い部屋からこちらを見すえています。ノコルの歩みは、ベキのもとで育ち乃木の義理の弟にあたるノコルでたどれます。
VIVANT第10話の乃木とベキの結末は?自らの手で父に銃弾を放つ

乃木は、生き別れた実の父だったベキに、自らの手で銃弾を放ちます。番組公式サイトの前作のあらすじは、乃木がその運命に立ち向かい、自らの手でベキを暗殺することになると書いています。
テントのリーダーのノゴーン・ベキが、生き別れた実の父親だった。その真実に向き合った末の結末です。
最終回につけられた言葉は「40年の時を超えた宿命の物語の結末」。過酷な運命を乗り越えた親子の物語は、ここでひとつの区切りを迎えます。
最終回の前に、番組のプロデューサーは「最終回ではまた漢文の言葉が出てきます」と話していました。見直すときは、どの場面で出てくるかにも耳を澄ませてみてください。
青空の下、白い服を着た長い髪の男性が空を見上げる場面写真も、最終回のページに載っています。乃木の正体は、乃木の別班の顔と父ベキの秘密で追えます。
VIVANT第10話で明かされたことは?新庄の正体とチンギスの生い立ち

最終回では、公安の新庄がテントの協力者「モニター」だったことが分かります。番組のプロデューサーも、新庄がテントのモニターであることは最終回で分かると話しています。
もうひとつ明かされたのが、バルカ警察のチンギスの生い立ちです。第10話で、チンギスがベキの作った孤児院で育ったことが明かされ、その関係に視聴者から驚く声があがりました。
そして、人の善悪を見分けられる少女ジャミーンの存在も最終回に生きてくる、とも話していました。
最終回のページでは、紺色の詰め襟の服を着た短い髪の男性が、暗い部屋で険しい顔を横に向けています。新庄のことは、公安の諜報員でモニターだった新庄で読めます。
VIVANT第10話のラストは?神田明神と赤い饅頭

ラストで乃木は、恋人で医師の薫と、命の恩人でもある少女ジャミーンに再会し、2人を力強く抱きしめます。
第11話の振り返り記事によると、乃木は東京・神田明神で2人に「ただいま」と告げます。ところが境内の祠には、別班の緊急招集を知らせる赤い饅頭が供えられていました。番組公式サイトの前作のあらすじも、全てが落着したかに思えた乃木の前に、再び赤い饅頭が置かれると書いています。
番組のプロデューサーによると、2023年8月26日に撮影された第10話のラストシーンは、当時の放送でのみ視聴できたものです。
最終回のページには、赤い建物の前の石段で手をつなぐ、大人の女性と赤い上着の女の子の姿も写っています。ラストの意味は、赤い饅頭が告げた別班の緊急招集で読めます。
VIVANT第10話のあとは?第2シーズンは第11話から

最終回の続きは、2026年7月26日に放送された第2シーズンの第11話です。前作のラストシーンの直後から始まる、前作と一続きの物語になっています。
第11話の振り返り記事によると、第2シーズンの初めには、こんな動きがありました。
- 乃木がバルカへ渡り、ノコルたちにベキらの遺骨を届けた
- ノコルはバルカでフローライトの採掘計画を進めていた
- 別班員の黒須は、その計画を支えるためにバルカに残っていた
第11話の振り返り記事には、第1シーズンで乃木の計らいによりベネズエラへ逃れたはずの、テントの元幹部アリの名前も出てきます。
第11話のページには、暗い部屋で、白い服の男性がパソコンの画面に向かってキーボードを打っている一枚があります。各話の放送日は、第1話から第20話までのエピソードガイドで確かめられます。

まとめ:VIVANT第10話は父と子の宿命に決着がつく回
VIVANT第10話は、乃木が別班を裏切っていなかったと分かり、父ベキとの40年の宿命に決着がつく第1シーズンの最終回です。そしてラストでは、再び赤い饅頭が乃木を呼びます。
乃木が最後まで別班の任務を貫いたことを押さえておくと、第2シーズンの乃木の姿が、いっそう胸に響きそうです。
見直すときは、最終回で親子の結末を見てから、第2シーズンを第11話から見る順番がおすすめです。



