VIVANT第13話、長野専務の正体も野崎のことも、結局どうなったのか結末まで知っておきたくなりますよね。
結論から言うと、第13話は長野専務が東南アジアを統括する別班員だと分かり、追い詰めた新庄は別班員を売った人物ではなかった、と明かされる回です。そして終盤、情報を流した人物の疑いは野崎へ向かいます。
この記事では、長野専務の正体から新庄の逃走劇、野崎へ向かう疑いまでを順番に見ていきます。読み終えるころには、第14話から先の話にもすっと入れるはずです。
VIVANT第13話のネタバレ!長野専務は東南アジアを統括する別班員

VIVANT第13話は、2026年8月9日に放送された回です。番組公式サイトは「序盤戦の大クライマックス回」と紹介していて、あらすじでは、キプロスでアリを尋問して新庄の居場所が分かったところから始まります。公安を裏切った新庄は、ある大富豪の伝手でタイへの逃亡に成功していました。
櫻井司令の指示で、乃木の部屋には別班の仲間が来るはずでした。タイのホテルで待つ乃木がドアを開けると、立っていたのは丸菱商事の長野専務です。2人は互いに驚きながらも、すぐに陸上自衛隊式の敬礼を交わします。
長野は東南アジア方面を統括する別班員でした。長野自身も「おかげで心臓が止まるかと思ったよ。まだドキドキしてる」と本音をもらしています。
第13話のページには、ランプの明かりがともる部屋で、眼鏡を掛けたスーツ姿の年配の男性とスーツ姿の男性が向かい合う一枚があります。この再会の緊張が、そのまま伝わってきます。
驚いたのは乃木だけではありません。画面越しに長野を見つけた太田梨歩(ブルーウォーカー)は、言葉を失って思わず回線を切ってしまいます。乃木の説明では、モニターだった山本巧から身を守るため、長野に近づいたのは太田のほうでした。
それでも警戒を解かないドラムに、長野は「君は太田くんのことが好きなのか?」とほほえみます。乃木には「愛する人がいるなら、大事にしなさい」と告げていて、先輩らしい一言が残ります。長野専務のこれまでの疑いは、長野専務の正体をたどった記事で振り返れます。

VIVANT第13話の逃走劇!新庄とチョッキーが邸宅を大爆破

タイでの追跡は、第12話で潜伏先を突き止める手がかりになった納豆が、今度は強制捜査の切り札になって動き出します。現地警察が別荘を包囲し、新庄は乃木たちの狙いを察します。
新庄をかくまうタイの大富豪チョッキー・テーパーニットは、ドラムを「スモウレスラー?」、乃木を「何なの、あの醤油顔?」とばっさり。「新ちゃん」以外の男性にはとことん手厳しい人です。
新庄が選んだのは「カオスを作る」ことでした。ケチャップを血のり代わりに塗って地下へ避難し、邸宅を爆破して混乱に乗じて逃げる作戦です。
爆弾は少量で、2階から空へ向かって爆発するよう仕込んでいるはずでした。ところが実際は、2階から上が吹き飛ぶほどの大爆発です。
チョッキーいわく「ちょっと調子に乗って、爆弾の数を増やしすぎちゃったのよ」。同じページの、顔や服に赤いものが付いた男性3人が壁の前に並んで座り、手にした機器を指さしている写真を見ると、作戦の中のどたばたぶりが目に浮かびます。
新庄とチョッキーは計画どおり救急車へ向かいます。車窓から得意げな顔を向けるチョッキーを見送り、乃木はうなだれますが、顔を上げたその口元には笑みが浮かんでいました。
第12話のレストランにいたタトゥーの男性も再び姿を見せ、逃げ切ったはずの新庄たちは、まだ乃木たちの掌の上にいたのです。チョッキーの人物像は、チョッキーを紹介した記事でも読めます。
VIVANT第13話で新庄は別班を売った?Fの尋問で分かったこと

答えは、売っていませんでした。拘束された新庄は、Fの尋問を受けます。両親まで巻き込まれても主張を変えず、世界と対等に渡り合うには別班のような非公認組織が必要だと言い切りました。
場面写真には、縄で椅子に縛られた男性の顔に、スーツ姿の男性が身をかがめて手を添える一枚もあります。追い詰める側と追い詰められる側の距離の近さに、思わず息をのみます。
チョッキーの証言も、それまでの前提をくつがえします。別班の情報を渡すよう持ちかけても、新庄は「日本を売るような真似はできない」と断っていたのです。それでも新庄をかくまった理由は、ただ一つ。
「愛してるからよ!」
AIハヤトの判定は99%。疑いだらけの展開の中で、チョッキーの恋心だけは疑いようがありませんでした。
そして太田が新庄のスマートフォンを調べても、別班員の情報が流れた跡は見つかりません。新庄は、別班員を売った人物ではなかったのです。新庄という人物については、新庄の正体を回ごとに追った記事にまとめています。
VIVANT第13話の終盤、疑いの線は野崎へ向かう

では、情報を流したのは誰なのか。TBSの第13話の振り返り記事によると、太田が各空港のサーバーを洗い直すと、予想外の接続元が浮かびます。新庄の飛行訓練所への連絡には、公安部・外事第4課の和久井俊作のスマートフォンが使われていました。
しかもそれは、乃木とドラムがアリから新庄の操縦訓練について聞くより前のこと。発信した人物は、2人より先に新庄が飛行機を操縦できると知っていたことになります。
ここで乃木は、第12話での野崎の「直前でフライトの時間が変更された便はあるか」という言葉を思い返します。このひと言で調べはロシア方面へ進み、新庄のいるタイから遠ざかっていました。公安の監視映像には、和久井のスマートフォンを使う人物の姿があり、乃木の表情は一変し、ドラムも崩れ落ちます。
機材や画面のある部屋で、黒い服の女性とスーツ姿の男性が向かい合って座る場面写真もあります。手がかりを一つずつ詰めていく場面の静かな重さが伝わってきます。終盤には「野崎さん」がXでトレンド入りしました。
そのころ野崎はエルサレムにいました。古代の浴場跡で待っていた謎の人物から、上層部が喜んでいるとヘブライ語で告げられます。
そして最後に投げかけられるのは、野崎は敵なのか、味方なのかという問いです。飯田和孝プロデューサーも、野崎が裏切ったと分かったときの反響は「これまでにない、正にカオスでした」と話しています。第13話から、いよいよ別班奪還へ向けた乃木の冒険が始まっていくそうです。
野崎のこれまでの動きは、野崎の正体を回ごとに追った記事で読めます。
VIVANT第13話の次は?第14話のあらすじと配信・最終話の日付

次の第14話は、2026年8月16日に放送された回です。番組公式サイトの第14話のあらすじは、別班を捕らえた真犯人は、バルカで出会い命を助けられた恩人、公安の野崎だったと明かしています。異国の地へたどり着いた野崎を待っていたのは、今作最大の宿敵となる組織でした。
飯田プロデューサーは、新庄も第14話で大きな転換点を迎えると話しています。第14話のページの写真では、石造りの建物の前を、黒いスーツの男性とグレーのスーツの男性が並んで歩いています。物語の舞台が大きく動いていくことを感じさせる一枚です。
第13話を見返すなら、TBS FREEがあります。第2シーズンを最新話まで全話配信中です。都合により見られない場合もあると添えられています。
TBSの振り返り記事(8月15日付)の時点では、TVerとU-NEXTでも配信中と案内されていました。
第2シーズンの最終話は11月8日です。配信の選び方は、VIVANTを見られる配信サービスの記事で比べられます。

まとめ:VIVANT第13話は長野の正体から野崎への疑いまで一気に動く回

VIVANT第13話は、長野専務が東南アジアを統括する別班員だと分かり、新庄の逃走劇の末に、情報を流した人物の疑いが野崎へ向かう回です。新庄は別班員を売った人物ではなく、そのころ野崎はエルサレムにいました。
同じページには、眼鏡を掛けたスーツ姿の年配の男性と、机に両手をついたスーツ姿の男性が並び、その後ろにベージュの服の男性が立つ一枚もあります。長野の正体と、疑いが野崎へ向かう流れを押さえておくと、第14話以降の展開が追いやすくなります。
最終話の11月8日までに見直すなら、番組公式サイトの各話のあらすじで気になる回の放送日を確かめておくと、見始める回を選びやすくなります。



