VIVANT第1話って、どんな始まり方だったっけ?第2シーズンが進むほど、最初の回をもう一度たどりたくなりますよね。
結論から言うと、第1話は、商社で働く乃木憂助が誤送金された130億円を取り戻しにバルカ共和国へ向かい、爆破事件の容疑者として追われながら日本大使館へ逃げ込むまでの回です。放送は2023年7月16日でした。
この記事では、第1話の流れ、ラストに出てきた2人、謎の言葉「ヴィヴァン」を順番に見ていきます。読み終えるころには、第2話から先をすっと見始められます。
VIVANT第1話のあらすじは?130億円の誤送金から始まる冒険

VIVANT第1話は、2023年7月16日に放送された第1シーズンの初回です。主人公は、堺雅人さんが演じる大手商社「丸菱商事」の社員・乃木憂助。物語は、乃木の勤めるエネルギー開発事業部が、取引先の「GFL社」に契約金を誤送金していたと分かるところから始まります。
その損失額は、なんと130億円です。乃木はこのお金を回収するため、中央アジアのバルカ共和国へ向かいます。そこで受取人のアル=ザイールにたどり着きますが、追い詰められたザイールは自爆してしまいます。
爆破事件の容疑者として現地の警察に追われる乃木を助けたのが、公安の刑事・野崎守でした。さらに医師の柚木薫と出会い、3人でなんとか日本大使館へ逃げ込むまでが、第1話の筋です。
番組公式サイトの第1話のページは、筋をほとんど明かさず「VIVANTとは一体…?」と問いかけ、「遂に、冒険が始まる」と結んでいます。ページの写真には、白い柱の並ぶ赤い壁の建物の前で、黒いかばんを提げたスーツ姿の男性が携帯電話を耳に当てて立つ姿があります。会社員の仕事から冒険が転がり出す、その入口にふさわしい一枚です。

VIVANT第1話でバルカに着いた乃木は?砂漠に置き去りにされる

乃木がバルカに着いたとき、お金はすでにダイヤに変えられ、「アマン建設会社」へ渡っていました。乃木は、CIAの友人・サムから得た情報をもとに、アマン建設会社のザイールに会いに向かいます。
ところがその道中、タクシー運転手にだまされて、砂漠に置き去りにされてしまいます。TBSの公式の振り返り記事によると、この砂漠の場面は、モンゴルのゴビ砂漠で撮影されたものです。
砂漠で倒れた乃木を助けたのが、地元の少女・ジャミーンでした。ジャミーンとその父親の助けで、乃木はようやくザイールに会えます。ただ、そのときにはもうお金はありませんでした。
青空の下の砂丘で、スーツ姿の男性が前かがみになって立つ場面写真も公開されています。見渡すかぎりの砂の中に1人きりの姿に、置き去りにされた心細さがにじみます。
舞台のバルカ共和国は、作品の世界観を表すために作られた架空の国で、中央アジアにあり、首都はクーダンという設定です。国の設定や撮影の話は、バルカ共和国の設定とモンゴルでの撮影をまとめた記事で詳しく読めます。
VIVANT第1話でザイールに会った乃木は?爆破の容疑者として大使館へ

ようやく会えたザイールは、身体に爆弾を巻いていました。ザイールが突然自爆し、そこから間一髪で乃木を救ったのが、公安部外事第4課に所属する野崎守です。
2人は、柚木薫が勤める地元の病院で手当てを受けます。ところが、なぜか2人は爆破事件の犯人として、地元警察に追われることになってしまいます。関係ないはずの薫も巻き込まれ、3人そろって病院を後にします。
目指すのは日本大使館です。3人は馬で砂漠や草原を越え、大使館の前で警察のバリケードを突破するところが、第1話の見せ場です。
青空を背に、紺色の上着の首元に灰色のスカーフを巻いたひげの男性が立つ一枚もあります。逃走劇の空気が伝わってくるようです。野崎がこの先どう動くのかは、野崎の正体と潜入捜査を回ごとに追った記事でたどれます。
VIVANT第1話のラストに出てきた2人は誰?

第1話のラストには、爆破事件で父親を亡くしたジャミーンの今後を気遣う2人が登場します。そして、このラストにサプライズで登場したのが二宮和也さんでした。
二宮さんは、バルカ共和国の草原で現地の衣装を身にまとい、現地の言葉を話す青年として登場します。同じく現地の言葉を話す男性に「父さん」と話しかけていました。
2人が何者なのかは、第1話の時点ではまだ明かされません。TBSの公式の振り返り記事も「果たして、この2人は何者なのか?」と書いて、答えを後の回に預けています。
スーツ姿の男性が、袖口に赤い模様の入ったピンク色の上着の少女を抱き上げ、2人でほほえむ一枚は、殺伐とした逃走劇の中でほっとできる場面ですね。ジャミーンのこの先が気になったら、ジャミーンの正体と演じる人をまとめた記事もどうぞ。
VIVANT第1話の「ヴィヴァン」とは?第2話以降で明かされること

ヴィヴァンは、自爆したザイールが乃木に放った謎の言葉です。野崎は新手のテロ組織の存在をにおわせ、ザイールはその一員でした。ここから先は、第2話以降の内容に少し触れます。
第2話は、野崎の助けで現地警察の追跡から逃れた乃木と薫が、日本大使館にたどり着いたところから始まります。乃木は130億円を取り返すために動き出し、野崎はザイールの残した「ヴィヴァン」という言葉に引っかかります。第2話のページには、パソコンの画面を前に、制服やスーツの人たちが集まって画面をのぞき込む写真が載っています。
さらに先の第5話では、乃木の正体が、国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊「別班」だったと明かされます。
第1話から、乃木にたびたび話しかけるもう1人の乃木も出てきます。番組公式サイトの「はじめに」は、主演の堺雅人さんが、時々現れるもう一人の自分「F」との二役を演じ分けたと紹介しています。言葉の意味まで知りたい人は、VIVANTという言葉の意味を追った記事をのぞいてみてください。
VIVANT第1話の続きは?第2シーズンの初回は第11話

VIVANTは回の番号を通しで数えるため、第2シーズンの1話目は第11話です。番組公式サイトによると、第11話は2026年7月26日に放送されました。
第2シーズンは、前作のラストシーンの直後から始まる、前作と一続きの物語です。「第2シーズンの1話」を探していた人は、第11話から見ていけば大丈夫です。逆に、第2シーズンを見る前に第1話から見直しておくと、話がつながりやすくなります。
第11話の場面写真は、暗い色の部屋で白い着物の男性がパソコンのキーボードを打つ一枚です。第1話の砂漠や草原とはがらりと違う雰囲気で、新しい冒険の始まりを感じさせます。各話の放送日と見どころは、第1話からの放送日をまとめたエピソードガイドで一覧にしています。
まとめ:VIVANT第1話は130億円を追って砂漠と大使館を駆け抜ける回

VIVANT第1話は、2023年7月16日に放送された初回で、130億円の誤送金を追ってバルカへ向かった乃木が、野崎や薫と日本大使館へ逃げ込むまでを描いています。ラストに出てきた2人の正体は、第1話の時点ではまだ明かされません。
第1話のページには、スーツ姿の男性を真ん中に、3人がそれぞれラクダに乗って並ぶ写真もあります。第1話は、この先の長い冒険の出発点として押さえておくと、後の回のつながりが見えやすくなります。
見直すときは、次の順番がおすすめです。
- 第1話で誤送金とバルカへの出発を押さえる
- 第2話で「ヴィヴァン」の謎が動き出すのを見る
- 第5話で乃木の正体を確かめる
- 第2シーズンは第11話から見る
見始める前に、番組公式サイトの第1話のページで場面写真をのぞいておくと、舞台の空気がつかみやすくなります。



