VIVANTのモンゴルの場面を見返すと、あの広場や砂漠は実在するのかな、と気になりますよね。
結論から言うと、架空の国バルカ共和国の首都クーダンは、モンゴルのウランバートルで撮られました。乃木が置き去りにされた砂漠は、モンゴルのゴビ砂漠です。
この記事では、クーダンの広場や日本大使館になった場所から、ゴビ砂漠の場面、ロケ地を巡る公式ツアーまでを順番に見ていきます。読み終えるころには、見返すときに「ここはあの場所」と思い浮かべられるはずです。
VIVANTのモンゴルのロケ地はどこ?首都クーダンはウランバートル

VIVANTのモンゴルのロケ地は、ウランバートルと南のゴビ砂漠です。福澤克雄監督のインタビュー記事によると、バルカ共和国のシーンはモンゴルで撮影されました。監督はモンゴルに約2か月いて、思った以上に大変だったと話しています。
首都クーダンの場面は、ウランバートル市内で撮られました。TBSテレビの協力で日本旅行が組んだ公式ツアーの発表では、クーダンの広場として使われたのはスフバートル広場と紹介されています。
青空の下、柱の並ぶ白い大きな建物の階段の上に、座った人物の像がある一枚が、その広場の写真です。あのクーダンの広場は、本当にある場所だったんですね。
架空の国の設定は、バルカ共和国の設定とモンゴルでの撮影でもたどれます。
VIVANTのモンゴルでバルカ国際銀行と第7話の対峙を撮った場所

バルカ国際銀行として使われたのは、ウランバートルの国立ドラマ劇場です。第7話のクライマックスで、別班の精鋭部隊6人とノコルが対峙したのは、ナライハ地区の建物でした。どちらも同じ公式ツアーの発表で名前が挙がっています。
劇場の写真では、白い柱が並ぶ正面に赤い垂れ幕が下がり、壁も鮮やかな赤です。銀行の場面を思い出すと、バルカ国際銀行はこの劇場だったと分かって、見返すのが楽しくなります。
第7話の筋は、別班の精鋭6人とノコルが対峙する第7話で振り返れます。
VIVANTのモンゴルの日本大使館と乃木のホテルは実在のホテル

在モンゴル日本大使館として撮影に使われたのは、ブーダイホテルです。乃木が泊まったクーダンイーストホテルは、ケンピンスキーホテルでした。公式ツアーの発表では、どちらも館内に撮影時の写真が飾られていると紹介されています。
ケンピンスキーホテルの写真では、建物の上にホテルの名前が大きく掲げられ、前には旗が並んでいます。乃木が泊まったあのホテルが実在すると思うと、少しわくわくしますね。
第2話の筋は、VIVANT第2話のあらすじでおさらいできます。撮影場所の写真は、日本旅行のプレスリリースで見られます。

VIVANTのモンゴルの砂漠はゴビ砂漠!紹介サイトが挙げる場所は?
乃木が置き去りにされた砂漠の場面は、モンゴルのゴビ砂漠で撮られました。第1話の振り返り記事によると、タクシー運転手に騙された乃木が置き去りにされる、あの場面です。ゴビ砂漠のツアーの案内でも、ドラマの名シーンを撮影した南ゴビのロケ地とされています。
南ゴビの個々の場所の名前は、公式の発表は無く、ロケ地の紹介サイトが挙げているものです。第1話の乃木の砂漠の場面として名前が挙がるのは、ホンゴル砂丘です(公式の発表は無い)。
ウランバートルのセントラルタワー(GFL社の建物)も、紹介サイトが名前を挙げる場所です。こちらも公式の発表は無いので、名前だけを手がかりに見返してみてください。
第1話の流れは、乃木が砂漠に置き去りにされる第1話で追えます。
VIVANTのモンゴルに見えて実は違う?茨城の病院と恐竜の谷のセット
モンゴルの場面に見えても、現地で撮っていない所があります。TBSの美術セットの記事に、その種明かしがあります。第1話で薫が勤める病院の中は、モンゴルでの撮影が難しいため、茨城の筑西にある閉鎖した病院をバルカの病院に飾り変えたものでした。
第2話で薫がジャミーンを看病した南ゴビの「恐竜の谷」も、実はセットだったそうです。砂漠の続きにしか見えないのに、と思うかもしれません。でも、それだけ作り込まれていたということですね。
ジャミーンのことは、ジャミーンの正体と演じる人で読めます。
VIVANTのモンゴルのロケ地ツアーは?公式ツアーのこれまで
モンゴルのロケ地を巡るツアーは、日本旅行がTBSテレビの協力で出していました。最初のツアーは2024年3月28日に発売され、撮影時に実際に通訳を担当したガイドが案内する内容でした。
番組公式サイトのお知らせなどで発表された旅行期間には、次のものがあります。
- 2024年7月15日〜7月19日、8月7日〜8月11日:ウランバートルを巡る5日間(成田空港発着)
- 2025年4月26日〜4月30日:ウランバートルを巡る5日間(成田空港発着)
- 2025年8月18日〜8月24日、8月24日〜8月30日:ゴビ砂漠を巡る7日間
ゴビ砂漠のツアーには、俳優たちが一週間滞在した宿泊施設に泊まることと、ホンゴル砂丘でのラクダ乗り体験も入っていました。どれも出発日が過ぎた回で、その後のモンゴルのツアーは、公式の案内が出ていない状態です。
海外と国内のほかの公式ツアーは、VIVANTツアーの行き先と代金で見比べられます。
まとめ:VIVANTのモンゴルはウランバートルとゴビ砂漠を思い浮かべて見返そう
VIVANTのモンゴルの場面は、首都クーダンがウランバートル、砂漠がゴビ砂漠で撮られました。クーダンの広場はスフバートル広場です。
公式に分かる場所と、紹介サイトが挙げる場所を分けて覚えておくと、見返すときに迷いません。
- ウランバートルの広場・劇場・ホテルの場面を見返す
- 第1話の砂漠の場面を見返す
- 茨城で撮った病院の中や、恐竜の谷のセットにも目を向ける
旅を考えるときは、番組公式サイトのお知らせで新しいツアーの案内が出ていないか確かめてください。



